ヒトリゴト
すまない、ホモ以外は帰ってくれないか。
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構築。血。肉。電気信号。苦痛。消滅。再構築。苦痛。消滅。再構築。
何故生命体は構築されるのか。
何故この世界は存在するのか。
何故宇宙は存在するのか。
さまざまな化学反応によって物質の構築、消滅、発生を繰り返し
生命活動が可能な奇跡の惑星が1個構築された。
その名を我々は地球と呼ぶ。

その惑星にて何億年もの月日をかけてバクテリアの進化が行なわれ、
幾多の生命体が構築される。
現在、私の自己意識を持った有機生命体は人間だった。
理由は定かではないが私の親が生殖行動を取り、親という有機生命体の中で構築された。
有機生命体として構築されたという事は、私の自己意識は脳が発する電気信号によって巻き起こる様々な感情を体験し続けなければならない。私の血と肉と電気信号が消滅するまで。

何故、我々人類という有機生命体に限らず、全ての有機生命体はその事実を完全に無視し、子孫の繁栄を望み、生殖行動を実行し、子を構築してしまうのか。
いくら私の脳が発する電気信号を駆使し、思考しても答えは出ない。
この惑星の、人間以外のどんな有機生命体もそうだ。
自己満足の為に生殖行動を実行し、遺伝子、血、肉、電気信号を構築させる。
自ら意志を持ち、その苦痛の繰り返しを途絶えさせた種族を私は知らない。

人間という生命体が知的生命体だというのなら、何故その繰り返しをやめないのか。
いくら我々の脳が発する電気信号でそれが判っていても、止める事などできないのだ。
私は生殖行動を渇望こそしないが今後一生必ず絶対しないとは断言できない
その時の私の脳内で様々な物質が発生し、思考より快楽を望み、自己満足の為に
子孫繁栄を望み、行為に至る可能性は十分ある。

くだらない。
まったくもってくだらない。

現在の私という地球内有機生命体の脳内電気信号が発生させている思考では、
そんなくだらない繰り返しを望んではおらず
血、肉、電気信号の自己意識の完全なる消滅と再構築の根絶を望んでいる。

つまりは死んで二度とこの自己意識を持った有機生命体として構築されたくないと。
そもそもどのような経緯で細胞が構築され自己意識を持ってしまったのか、
現在の科学では全くもって謎であるため、根絶のしようがない。

この先、無限に繰り返される……。
神々のくだらない遊びが。

地球が爆発したって終わらない。
宇宙が存在している限り。
この先無限に度重なる偶然が一致し宇宙空間の物質が衝突や化学反応を繰り返し、
また惑星が構築されてしまうだろう。
そしてまた、血と肉と電気信号を持った有機生命体が発生し、自己意識を持って
種の繁栄と消滅をしていくのだろう。

何の意味があるというのだ
私という有機生命体が全身全霊をかけた電気信号を発しても、その謎は解明できない。
恐らく私以外の全有機生命体が同じように電気信号を発し、思考しても無駄だ。

全てが消滅し、再び宇宙にて再構築されなければどんなに楽なことか。
自己意識を持った個体が構築されるからこそ、肉を求め、求められ、
悲劇や喜劇を生みだす。

私という自己意識は以前にも、自己意識を持った有機生命体として活動をしていたのかもしれない。
人間ではなく、別の種族として。別の惑星で。
だが恐らくやっていたことは全く同じだろう。
自己のエゴで生殖行動をし、子孫を繁栄させる。
何も考えず本能のみで。

再構築させない手段を我々は持たず、
ただ受身のままそれに甘んじる他ないというのか……。
そもそもこの思考自体が私の脳が発する電気信号であり自己満足なのかもしれない。


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【2011/06/11 15:46】 未分類// TRACKBACK(0)// COMMENT(2)//






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