ヒトリゴト
すまない、ホモ以外は帰ってくれないか。
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無慈悲なる神よ、死ね。
可愛い顔した女子高生がイケメン男子高生と下校してた。
イケメンの顔を見上げながら嬉しそうに話しかける少女の瞳は完全に「惚れてる目」だった。
憎い。浮かれまくった人生を送ってる彼奴らの事ではない。俺自身の存在が憎いのだ。
吐きそう。吐きそうだ。どうして俺はアイツみたいな顔じゃないんだ。どうしてアイツみたいに笑えないんだ。
どうして俺はアイツじゃないんだ。どうして神は俺じゃなくてアイツを選んだんだ。
なんで俺の隣には誰もいないんだ。38だからか?加齢臭の出始めてる童貞のキモ中年だからか?
じゃあ20年前ならどうだった?いまより酷かった。惨めだった。
20年前から、いや、この世に堕ちたときから醜悪で滑稽でぶざまな生き物だった。
諦念が俺を麻痺させて救ってくれた。なのにあいつらとすれ違った瞬間、古傷が開きすべての汚物が噴き出した。
アイツの顔の皮を被りたい。アイツの中に入りたい。アイツの脳を移植したい。俺の醜い亡骸は永久にヘドロの海に沈めるから。
あんな可愛い娘が甘えた表情で擦り寄って、すべてを委ねてくる存在。裸もすべて見せ合える存在。
同性には嫉妬され、羨望される存在。天使を従えて屈託の無い微笑みをたたえた、まさに神。
彼女の視線が一瞬こちらに注がれた。これが同じ目だろうか。汚物を蔑むその邪悪な光。
見下す、忌み嫌う、嫌悪する、不快感を表明する、なんでもいい。とにかく悪意のすべてが一瞬に込められていた。
その誤った0.1秒を浄化し、無かったことにするために、再び彼女は隣の少年に微笑みかけた。
俺は生き永らえる。これは神への復讐だ。彼奴の惨めな失敗作を晒し続けてやる。
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【2010/10/14 02:02】 コピペ// TRACKBACK(0)// COMMENT(2)//






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