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ヒトリゴト
すまない、ホモ以外は帰ってくれないか。
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アリーヴェデルチ
ある日、学校帰りにいつもの様に歩いていたら
前方からスーツを着た若々しい男性2名(日本人1名、外国人1名)
が歩いてきた。
彼らは、明らかにこちらを見ながら踏み寄って来る。
私に何か用だろうか…。

すれ違う手前で、外国人のほうが私に話しかけてきた。
「スミマセン」
「はい…?」私は、嫌な予感がしていたのですぐに答えてしまった。
「アナタハ 神ヲ 信ジマスカ?」
「…はぁ」
このまま逃げ出せばいいのに、それができない、弱い自分を
呪いたくなった。

交通量の多い道の為か、外国人の声は小さく
聞き取りづらかった。
英語のリスニングテスト並に神経を使った気がした…。

――会話は10分ほど続き、案内書の様な物を渡され
最後に握手を求めてきた。
普通、こういう握手はしないほうがいいのだが・・・
住所も何も晒してないし、もう会わなければ別に問題ないか、と
軽々しく握手してしまった。
外国人のその手は大きく、そして暖かかった。


私は彼らに別れを告げ、その場を後にした。
彼らに貰った案内書は、破り捨てたのは言うまでもない。
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【2005/08/25 19:00】 日常// TRACKBACK(0)// COMMENT(0)//






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